尊卑分脈
『国史体系』収録 |
室町初期に洞院家の事業として系図集の編集が行われ、室町末期の学者が考証を加え、江戸時代に普及しました。内容は藤原氏系図(第一・二篇)と清和源氏系図(第三篇)を主体に各流源平両氏や諸道諸職の古代姓氏も収められています。系図の宿命上考証の余地はあるようですが、現存している系図のなかでは高く評価されています。 |
群書系図部集
(続群書類従完成会) |
『群書類従』正編・続編の系図415編を収録しています。各系図の成立時期は室町から江戸初期のものが多いようですが、いずれにしても貴重な史料です。
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系図纂要
(名著出版) |
皇室・公家・釈家の系図で、内容は藤原氏・紀氏・平氏・宇多源氏・村上源氏・清和源氏と古代氏姓中心の諸氏に分かれています。
『尊卑分脈』『諸家系図纂』『藩翰譜』『寛政重修諸家譜』『諸家伝』『地下家伝』などを広く検討しています。系図上にあらわれる称号・苗字は60姓777家ですが、各人とも官位・幼名・通称・法名・没年月日などの記事が豊富に記載されています。
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寛永諸家系図伝
(続群書類従完成会) |
幕府の第一次系譜事業として寛永20年に成立した大名や旗木の系譜で1400余家を収録、わが国初の武家系図集です。
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寛政重修諸家譜
(続群書類従完成会) |
前書から170年後の文化9年に完成した幕府編集の系図集です。
『寛永伝』との異同を考証しており、両者の系図を比べると時間的推移を感じさせます。内容は大名や旗本の本.支流や由氏A家紋が記載されていますが、直接関係する大名・旗本でなくとも、各氏の出自が参考になります。
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系図綜覧
(名著刊行会) |
『諸家系図纂』及び東京大学史料編纂所蒐集の系図などを基に編集したものです。
『武蔵七党系図』が収録されています。
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古代氏族系譜集成
(古代氏族研究会) |
明治の系譜学者鈴木真年氏の収集系図を底本とし、従米知られなかった古代氏族 につらなる諸氏の系図が収録されています。 |